六角橋教会 週報第1号    †  聖日礼拝    前11時      (司会) 岡本 豁兄 奏楽       佐藤三四子姉 招詞 イザヤ書 53章6節 讃美歌 330( 1〜3節 ) 主の祈り 93(5 A) 交読詩編 130 使徒信条  93(4の1A) 讃美歌 28 祈祷 聖書  ルカによる福音書 22章14〜23節 讃美歌 87 説教 「 わが記念としてこれを行え 」 佐藤栄一牧師 祈祷 讃美歌 513 献金 讃美歌 27 祝祷    報告   * 今週の集会 日曜学校  ( 休校 ) 4月定例役員会 3日 後1時 埋葬式     5火 前11時 (教会墓所) 祈祷会  6水 前11時 ( 佐藤牧師 ) *  今週の会堂掃除  礼拝後に有志でおこないます。どうぞよろしくお願いします♪  < 礼拝当番 > 役員が担当します。 * 新型コロナウィルス感染症への対応について   「まん延防止措置」が解除されましたが、礼拝は、本日まで六角橋アラート「レベル4+」(オンライン配信にあずかれる方は、自宅で礼拝)が継続されます。今後のことは今日開かれる役員会で話し合い、来週の週報およびHPでご報告します。礼拝出席はくれぐれも慎重に考えてご判断ください。 ※ 4月3日の「分散礼拝」は(会員名簿の)「六角橋」・「緑区・青葉区・都筑区」「市内」の方々です。 * 個人消息 (オンラインでは割愛) * 復活日の案内葉書の日付訂正    先日皆さんにお送りした、復活日の案内葉書ですが、日付が間違っていました。  (誤)4月3日 ⇒ (正)4月17日  大変申し訳ありませんでした。 * 復活日の礼拝出席予約受付中    礼拝は、午前11時と、午後3時の2回行います。  そこで、降誕日礼拝と同様に、礼拝の出席予約を受け付けています。各回にどのくらいの人数が集まりそうか分かると、受付や会場レイアウトなど、入念な感染症対策ができますので、どの回に出る予定か、電話・FAX・メールでご連絡ください。また、礼拝にいらした方は受付でお伝えください。当日は午前中に集中しないよう、ご協力をいただければ幸いです。 ・聖餐式があります。また、洗礼式を予定しています。 ・感染防止のため間を開けてお座りください。 (1列に3人が目安です) ・共に復活日礼拝の喜びを分け合いましょう。  ―なお、週報の中に、聖書、讃美歌、交読文、  信仰告白など、すべて印刷してあります。 ◆ 日曜学校から「青年ベタニア会員」へ   日曜学校を卒業した若者は、17年度までは「青年部」が教会の受け皿でしたが、各部が統合され「(みんなの交わり)シャローム」となってからは、その中に「青年ベタニア会」として迎えるようになりました。そして今年度は、4名の求道者、あわせて5名をお迎えしました。どうぞよろしく♪ ◆ プリント「平和を考える」第15号   「平和とケア」をテーマとしながらも、コロナ禍のために活動がほとんどできませんでした。それでも、20年前に書かれた「平和への想い」を、ウクライナのこの戦禍と重ね合わせて読み直したいとの思いからプリントを発行。今年8月の平和集会の講師についてもご紹介します。 ◆ ウクライナ救援募金のお願い    ロシアの軍事侵攻による被害は拡大の一途を続けています。「現地で人道的支援活動を始めているACT(Action by Churches Together)のためにご協力を」という教団社会委員会からの要請に応えて、六角橋教会でも募金を開始します。まだ先行きが見えませんので、期限を定めず、お受けいたします。礼拝後に募金箱を用意します。平日は事務室に。また振り込みや現金書留など、ご都合のよい方法で。 ※ ACTについては教会にも掲示がありますが、資料をご要望の方は週報発送に同封いたします(ホームページも充実しています♪)。また教団HPでも「ウクライナのための祈り」を掲載中。 ◆ 2021年度の隠退教師百円献金は、合計で、189、956円となりました。全額を教団年金局へ送金しました。 ◆ 昨年末に呼びかけられた教区海員宣教サポート献金には、あわせて28件31名の協力があり、合計67、000円となりました。コロナ禍で委員会が開催できず、ご報告が遅くなりました。(加山牧師) ◆ 今日のお花のご奉仕は、奥居洋子姉です。 ◆  隠退教師を支える百円献金    分散礼拝の間は、毎週お受けしています。   受付の献金箱に 自由におささげください。 * 前週の報告      * ささげもの( オンラインでは割愛 ) 今日の聖書  ルカによる福音書 22章14〜23節 14 時刻になったので、イエスは食事の席に着かれたが、使徒たちも一緒だった。 15 イエスは言われた。「苦しみを受ける前に、あなたがたと共にこの過越の食事をしたいと、わたしは切に願っていた。 16 言っておくが、神の国で過越が成し遂げられるまで、わたしは決してこの過越の食事をとることはない。」 17 そして、イエスは杯を取り上げ、感謝の祈りを唱えてから言われた。「これを取り、互いに回して飲みなさい。 18 言っておくが、神の国が来るまで、わたしは今後ぶどうの実から作ったものを飲むことは決してあるまい。」 19 それから、イエスはパンを取り、感謝の祈りを唱えて、それを裂き、使徒たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与えられるわたしの体である。  わたしの記念としてこのように行いなさい。」 20 食事を終えてから、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流される、わたしの血による新しい契約である。 21 しかし、見よ、わたしを裏切る者が、わたしと一緒に手を食卓に置いている。 22 人の子は、定められたとおり去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。」 23 そこで使徒たちは、自分たちのうち、いったいだれが、そんなことをしようとしているのかと互いに議論をし始めた。以上