六角橋教会 週報第4号  †  聖日礼拝  前11時     (司 会) 岡本 豁兄 奏楽        高殿成子姉 招詩 イザヤ書 53章6節 讃美歌 330 主の祈り 93(5 A) 交読詩編 146 使徒信条  93(4の1A) 讃美歌 28 祈祷 聖書  ルカによる福音書24章13〜27節 讃美歌 327 説教 「 こころ鈍きものらと共に 」 加山真路牧師 祈祷 讃美歌 530 献金 讃美歌 27 祝祷   報告  § 今週の集会 日曜学校  24日 前9時 5月定例教師会 24日 後1時 祈祷会  27水 後7時( 黙想と祈り ) ◆ 今日のお花のご奉仕は、平野知亜子姉です。 ◆ 今週の会堂掃除は、礼拝後、有志でおこないます。   どうぞよろしくお願いします♪ (2・3F礼拝堂のみ) ※ 4月24日の「分散礼拝」は(会員名簿の)「神奈川区」「東京都」「埼玉・千葉」の方々です。 〈 礼 拝 当 番 〉オンラインでは割愛 今日の聖句  ルカによる福音書24章13〜27節 13ちょうどこの日、二人の弟子が、エルサレムから六十スタディオン離れたエマオという村へ向かって歩きながら、14この一切の出来事について話し合っていた。15話し合い論じ合っていると、イエス御自身が近づいて来て、一緒に歩き始められた。16しかし、二人の目は遮られていて、イエスだとは分からなかった。17イエスは、「歩きながら、やり取りしているその話は何のことですか」と言われた。二人は暗い顔をして立ち止まった。18その一人のクレオパという人が答えた。「エルサレムに滞在していながら、この数日そこで起こったことを、あなただけはご存じなかったのですか。」19イエスが、「どんなことですか」と言われると、二人は言った。「ナザレのイエスのことです。この方は、神と民全体の前で、行いにも言葉にも力のある預言者でした。20それなのに、わたしたちの祭司長たちや議員たちは、死刑にするため引き渡して、十字架につけてしま   ったのです。21わたしたちは、あの方こそイスラエルを解放してくださると望みをかけていました。しかも、そのことがあってから、もう今日で三日目になります。22ところが、仲間の婦人たちがわたしたちを驚かせました。婦人たちは朝早く墓へ行きましたが、23遺体を見つけずに戻って来ました。そして、天使たちが現れ、『イエスは生きておられる』と告げたと言うのです。24仲間の者が何人か墓へ行ってみたのですが、婦人たちが言ったとおりで、あの方は見当たりませんでした。」25そこで、イエスは言われた。「ああ、物分かりが悪く、心が鈍く預言者たちの言ったことすべてを信じられない者たち、26メシアはこういう苦しみを受けて、栄光に入るはずだったのではないか。」27そして、モーセとすべての預言者から始めて、聖書全体にわたり、御自分について書かれていることを説明された。 * 個人消息(オンラインでは割愛) ◆ 復活日礼拝の記念写真をご希望の方は、掲示板の申込用紙にお名前をお書きください。 締め切りは5月末まで。 * 2022年度教会定期総会について     コロナ禍の行方もまた不透明感が増してきた中ではありますが、今年度の教会総会を5月22日(日)に開催することが、先日の役員会で決まりました。   先週お送りした「総括報告」と「基本方針」の第一次案、および会計一次案をよくお読みになり、5月1日(日)の役員会までに、どんなご意見でも結構ですので、ぜひお聞かせください。口頭、電話、FAX、郵便、電子メール等何でも結構です。 ◆ 4月はとくに献財日を定めないことにしています。どうぞご都合の良いときにお捧げください。 ◆ 今年度の「会員名簿」と「教会連絡網」が5月に発行されます。住所変更や連絡方法の変更は、5月1日(日)までに事務スタッフまでお知らせください。 ◆ 4月26日(火)は、『信徒の友』の「日毎の糧」欄で当教会が祈られる日となっています(『信徒の友』の記事は掲示板にあります)。 *  予告  受洗準備会のお知らせ   5月1日(日)からペンテコステ前の受洗準備会が始まります。5月28日(土)までの間に、計4回開きます。関心のある方はお気軽に牧師か、係にお申し出ください。 ◆ 2021年度の週報、月報その他の印刷物が整理してあります。必要な方は、お申し出ください。 ◆ 連休中の週報発送について    ゆうメール便は、今年に入って土日休日の配送を止めるなど配送体制が大きく変わったため、教会からの発送を火曜日に繰り上げても、週末までに届かないことがあります。そうした中で迎えるゴールデンウィーク。いろいろ考えた末、発送作業を25日(月)に繰り上げ、5月1日と8日の2週分をまとめてお送りすることにしました。そのため、個人消息もそれまでのものとなること、また個人情報や領収書のお届けも遅れますことを、どうぞご了承ください。 ◆ ウクライナ救援募金のお願い    ロシアの軍事侵攻による被害は拡大の一途を続けています。「現地で人道的支援活動を始めているACT(Action by Churches Together)のためにご協力を」という教団社会委員会からの要請に応えて、六角橋教会でも募金を開始します。まだ先行きが見えませんので、期限を定めず、お受けいたします。礼拝後に募金箱を用意します。平日は事務室に。また振り込みや現金書留など、ご都合のよい方法で。 ※ ACTについては教会にも掲示がありますが、資料をご要望の方は週報発送に同封いたします(ホームページも充実しています♪)。また教団HPでも「ウクライナのための祈り」を掲載中。 ※ 「八月の集会 平和を考える」でお招きした写真家・ジャーナリストの桃井和馬さんが、『信徒の友』5月号で「正教国家ロシアを問う ウクライナ侵攻に寄せて」という一文を寄せておられます。私たちにはなじみの薄い「東欧のキリスト教」の実情や、ロシア正教以外が協力して「停戦→休戦→和平」への道を模索していることなど、コンパクトに紹介。掲示板にもありますが、お読みになりたい方は、コピーをお持ちください。また、お申し出いただけば、週報発送に同封します。 ◆ 4月第2聖日は「農伝の日」。今年も、この日を憶えて農村伝道神学校に3万円をささげました。 ◆  隠退教師を支える百円献金 分散礼拝の間は、毎週お受けしています。 § 前 週 の 報 告 § ささげもの(オンラインでは割愛) ※ 復活日の礼拝でお名前のない献金がありました。  お心当たりのある方は、どうぞお申し出ください。以上