六角橋教会 週報 第11号  †  聖 日 礼 拝  ―花の日―   前11時  (司 会) 平野正彦兄 奏楽 町田佐和子姉 招詞 イザヤ書 42章5節 讃美歌 351(2節のみ) 主の祈り 93(5 A) 交読詩編 33 使徒信条  93(4の1A) 讃美歌 28 祈祷 聖書 申命記 7章6〜8節    使徒言行録 4章32節〜5章2節 讃美歌 348 説教 「 宝の民の覚悟 」 佐藤栄一牧師 祈祷 讃美歌 342 献金 讃美歌 27 祝祷   報告 § 今週の集会 日曜学校 12日 前9時(礼拝のみ) 6月定例役員会 12日 後1時 祈祷会 15水 後7時(加山牧師) ◆ 今日は本来「花の日」の礼拝。そのことを憶えて、お花の奉仕を奥居洋子姉にお願いしました。 *  今週の会堂掃除  礼拝後、有志でおこないます。     ※ 1Fホールと多目的室は使用した      グループで、トイレは週末に有志で。         どうぞよろしくお願いします♪ ※ 12日の出席地区は(会員名簿の)「神奈川区」・「東京」・「千葉・埼玉」の方々です。 19日以降の対応は今日の役員会で決まります。 〈 礼 拝 当 番 〉(オンラインでは割愛) * 個 人 消 息 (オンラインでは割愛) * 花の日について   感染症の拡大状況を踏まえて、今年は「少しずつ持ち寄り少しずつ持ち帰る」ことはいたしませんが、この日を憶えて生花補充をしています。また、いつもベタニア活動としておこなっている「花の日の訪問」ができないので、その代わりに生徒たちが特別カードを作り、今年は20名の方にお送りしました。 * 「問安の週(1)」 (本日〜18土)  今年度第1回目の「問安の週」です。コロナ禍が続く中だからこそ、「いかがお過ごしですか」のひと言をかけ合いましょう! 今回も牧会委員会が呼びかけ、この季節に合わせて「問安の週 特製葉書」(画・萩原邦子姉)を2種類お届けいたします。なお、葉書の追加をご希望の方は、お申し出ください。    渇いた喉に冷たい水、    遠い地からの良い便り(箴言25の25) *  予 告  墓 前 礼 拝 6月19日(日)   感染症対策として昨年に引き続き、教職と役員有志が教会を代表しておこないます。この1年間の間に埋葬された方の近親者で出席を希望される方はどうぞお申し出ください。なお、当日の様子は、後日オンライン配信(録画)いたします。 ◆ ウクライナ救援募金  できるだけ早い解決をと望みつつ、引き続き募金を受け付け中です。 ◆ 寿地区センターへ「募金と献品のお願い」   毎年夏前に行なっているバザーへの協力については、コロナ禍で去年は募金でしたが、今年は以前のようにバザーや炊き出しのための献品にもご協力をお 願いしたいと思います。 ・ 食料品(米、缶詰、乾麺、だしの素など乾物類等々)、バザー用に男性用夏物衣料。 ・ その他、日用雑貨(石けん、歯ブラシ歯磨き粉等) ・衣類は新品でなくても構いませんが、洗濯してご自分で「まだ着られる」と思われるものを。  ♪詳細は、玄関ホール掲示板をご覧下さい♪  (連絡係:莇豊子、小倉 薫) ◆  隠退教師を支える百円献金  分散礼拝の間は、毎週お受けしています。 * 前 週 の 報 告 今日の聖書  旧約聖書 申命記 7章6〜8節 6あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地の面にいるすべての民の中からあなたを選び、御自分の宝の民とされた。 7主が心引かれてあなたたちを選ばれたのは、あなたたちが他のどの民よりも数が多かったからではない。あなたたちは他のどの民よりも貧弱であった。 8ただ、あなたに対する主の愛のゆえに、あなたたちの先祖に誓われた誓いを守られたゆえに、主は力ある御手をもってあなたたちを導き出し、エジプトの王、ファラオが支配する奴隷の家から救い出されたのである。 新約聖書 使徒言行録 4章32節〜5章2節 32信じた人々の群れは心も思いも一つにし、一人として持ち物を自分のものだと言う者はなく、すべてを共有していた。 33使徒たちは、大いなる力をもって主イエスの復活を証しし、皆、人々から非常に好意を持たれていた。 34信者の中には、一人も貧しい人がいなかった。土地や家を持っている人が皆、それを売っては代金を持ち寄り、 35使徒たちの足もとに置き、その金は必要に応じて、おのおのに分配されたからである。 36たとえば、レビ族の人で、使徒たちからバルナバ――「慰めの子」という意味――と呼ばれていた、キプロス島生まれのヨセフも、 37持っていた畑を売り、その代金を持って来て使徒たちの足もとに置いた。 [ 5章 ] 1ところが、アナニアという男は、妻のサフィラと相談して土地を売り、 2妻も承知のうえで、代金をごまかし、その一部を持って来て使徒たちの足もとに置いた。