六角橋教会 週報 第46号 †  聖日礼拝    前11時    (司会) 矢部一惠姉 奏楽       川嶋真理姉 招詞 詩編102編18節より 讃美歌 330(1、3節のみ) 主の祈り 93(5 A) 交読詩編 116 使徒信条  93(4の1A) 讃美歌 28 祈祷 聖書 詩編121編    ヨハネによる福音書 5章1〜9、17節 讃美歌 155 説教 「 見守り、働く神 」 佐藤栄一牧師 祈祷 讃美歌 476 献金 讃美歌 27 祝祷   報告   § 今週の集会 日曜学校  13日 前9時(礼拝のみ) 召天記念礼拝(A兄)   13日 後2時 祈祷会  16水 前11時(佐藤牧師) 地区婦人委員会  18金 後1時半(横浜磯子教会) *「召天記念礼拝」について   A兄が亡くなられてひと月半。献体されたため、通常の「葬儀」はおこないませんでした。六角橋教会では、「葬りとは、目の前のご遺体を、見えないところに、大切にしまうこと」と考えてきたからです。そうしたなかで、「今日のお誕生日に合わせて節目を刻みたい」というおつれあいの想いに応えて、ご親族中心に「召天記念礼拝」としておこなうことになったわけです。ご遺族のためにお祈りください。(教会としては、ご遺骨が戻ってきたときに「偲ぶ会」をおこないたいと考えています。) < 礼拝当番 >  ※ 感染症拡大中につき、当面の間は、役員が交替でいたします。 * 感染症第6波≠受けて  「まん延防止措置」が続いていますので、先日の役員会で3月6日(日)まで、六角橋アラート「レベル4+」を継続することが決まりました。  オンライン配信にあずかれる方は、自宅で礼拝を守ってください。  それ以外の方のために「礼拝の場を確保する」一方、その人数を最小限に抑えることを目的として、(3分割の分散礼拝)は継続します(13日は「神奈川区」、「東京都」、「埼玉・千葉」の方々です)。 ※ 但し、コロナ禍のみならず、風邪・インフルエンザの流行期に入ります。体調に少しでも不安がある方や、公共交通機関を利用する方、人流の多い場所を通る方は出席を控えて下さい。出席される方は、必ずご家族の了解を得て下さい。   ――なお、出席について何か迷われている方は、遠慮なく牧師にご相談ください。なお、教会員以外の方は、それぞれのご都合に合わせていらしてください。同封の「役員会報告」もよくお    読みください。 ◆ 今日の会堂掃除(2・3F礼拝堂のみ)   礼拝後、有志でおこないます。ご協力お願いいたします。 ◆ 礼拝堂は換気のため、窓を開けています。ひざ掛けのご用意もありますが、どうぞ暖かくして、おいでください。 ◆ 「信徒の友」「こころの友」年間購読のご案内   4月からの年間購読希望の方は、係(坂井美智子姉、出口泰子姉、村田佳代子姉)または教会まで。  昨年購読の方には確認の用紙を同封します。新しくお申し込みの方には後日申し込み用封筒をお送りします。2月28日まで。 教区などの行事案内(詳細は掲示版をご覧ください) ◆ 神奈川教区社会委員会オンライン講演会    マイノリティを重視する国際人権の潮流と日本の人権課題    日 時 2月16日(水)午後6時〜8時   講 師 和田献一さん (部落解放同盟栃木県連合執行委員長) ※ You Tube配信のみ。 ◆ 今日のお花のご奉仕は、平野知亜子姉です。     隠退教師を支える百円献金    分散礼拝の間は、毎週お受けしています。受付の献金箱に 自由におささげください。   * 前週の報告 * ささげもの(オンラインでは割愛) ※ 1月30日の献金にお名前のないものがありました。お心当たりの方はどうぞお申し出ください。 今日の聖句 旧約聖書 詩編121編 1目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。  わたしの助けはどこから来るのか。 2わたしの助けは来る     天地を造られた主のもとから。 3どうか、主があなたを助けて     足がよろめかないようにし  まどろむことなく見守ってくださるように。 4見よ、イスラエルを見守る方は     まどろむことなく、眠ることもない。 5主はあなたを見守る方  あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。 6昼、太陽はあなたを撃つことがなく  夜、月もあなたを撃つことがない。 7主がすべての災いを遠ざけて  あなたを見守り    あなたの魂を見守ってくださるように。 8あなたの出で立つのも帰るのも    主が見守ってくださるように。  今も、そしてとこしえに。 新約聖書 ヨハネによる福音書 5章1〜9、17節 1その後、ユダヤ人の祭りがあったので、イエスはエルサレムに上られた。 2エルサレムには羊の門の傍らに、ヘブライ語で「ベトザタ」と呼ばれる池があり、そこには五つの回廊があった。 3この回廊には、病気の人、目の見えない人、足の不自由な人、体の麻痺した人などが、大勢横たわっていた。? 5さて、そこに三十八年も病気で苦しんでいる人がいた。 6イエスは、その人が横たわっているのを見、また、もう長い間病気であるのを知って、「良くなりたいか」と言われた。 7病人は答えた。「主よ、水が動くとき、わたしを池の中に入れてくれる人がいないのです。わたしが行くうちに、ほかの人が先に降りて行くのです。」 8イエスは言われた。「起き上がりなさい。床を担いで歩きなさい。」 9すると、その人はすぐに良くなって、床を担いで歩きだした。その日は安息日であった。 17イエスはお答えになった。「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ。」 以上