六角橋教会 週報第48号 †  聖日礼拝   前11時       (司会) 橋直子姉 奏楽       大東敬子姉 招詞 詩編102編18節より 讃美歌 330(1、3節のみ) 主の祈り 93(5 A) 交読詩編 32 使徒信条  93(4の1A) 讃美歌 28 祈祷 聖書 出エジプト記 19章9節     マルコによる福音書 9章14〜29節 讃美歌 2 説教 「 信じるようになるために 」  佐藤栄一牧師 祈祷 讃美歌 505 献金 讃美歌 27 祝祷    報告   § 今週の集会 日曜学校 27日 前9時( 礼拝のみ ) 教区常置委員会 1火 後6時(蒔田教会予定) 灰の水曜日祈祷会 2 水 後7時 ( 佐藤牧師 ) < 礼拝当番 > ※ 感染症拡大中につき、役員が交替でいたします。 * 感染症第6波≠受けて  3月6日(日)まで六角橋アラート「レベル4+」を継続中です。  オンライン配信にあずかれる方は、自宅で礼拝を守ってください。  それ以外の方のために「礼拝の場を確保する」一方、その人数を最小限に抑えることを目的として、(3分割の分散礼拝)は継続します( 27日は「港北区」、「県内」の方々です)。 ※ 出席について迷われている方は、牧師にご相談ください。教会員以外の方は、ご都合に合わせていら   してください。 * 個人消息 (オンラインでは割愛) * レント(受難節)に入ります   復活日の前、日曜日を除く40日間を「レント」(受難節、または四旬節)と言います。その最初の日が今週2日水曜日「灰の水曜日」です。(今年の復活日は4月17日です)。 ◆ 予 告  受洗準備会のお知らせ   3月6日(日)の週からイースター前の受洗準備会が始まります。26日(土)までの間に、計4回開きます。「受洗準備」と言っても「洗礼を受けたい」と心に決めている方だけではなく、「洗礼ってなんだろう」「クリスチャンになるってどういうことだろう」と思っている方のためにも開かれるものです。関心のある方はお気軽に牧師か、係にお申し出ください。 ◆ クリスマス献金がまだの方や、家庭クリスマスのご報告、降誕日礼拝の記念写真の申し込みなど、すべての締め切りは、礼拝自粛が終わるまで延期としますので、ご心配なく。 ◆「信徒の友」「こころの友」年間購読のご案内   4月からの年間購読希望の方は、係または教会まで。  昨年購読の方には、すでに確認の用紙をお届けしてありますが、新しくお申し込みの方には後日申し込み用封筒をお送りします。2月28日までです。    隠退教師を支える百円献金    分散礼拝の間は、毎週お受けしています。   受付の献金箱に 自由におささげください。 § 教区他の集会のご案内 ― ◆ 世界祈祷日2022  (3月第1金曜日) ※今年度もコロナ禍のため、開催されませんが、当日のために作られた式文が届いています。ご希望の方は、お申し出ください。(1部 200円)  前週の報告 ささげもの(オンラインでは割愛) 今日の聖句 旧約聖書「出エジプト記 19章9節」    9主はモーセに言われた。「見よ、わたしは濃い雲の中にあってあなたに臨む。わたしがあなたと語るのを民が聞いて、いつまでもあなたを信じるようになるためである。」モーセは民の言葉を主に告げた. 新約聖書「マルコによる福音書 9章14〜29節」 14一同がほかの弟子たちのところに来てみると、彼らは大勢の群衆に取り囲まれて、律法学者たちと議論していた。 15群衆は皆、イエスを見つけて非常に驚き、駆け寄って来て挨拶した。 16イエスが、「何を議論しているのか」とお尋ねになると、 17群衆の中のある者が答えた。「先生、息子をおそばに連れて参りました。この子は霊に取りつかれて、ものが言えません。 18霊がこの子に取りつくと、所かまわず地面に引き倒すのです。すると、この子は口から泡を出し、歯ぎしりして体をこわばらせてしまいます。この霊を追い出してくださるようにお弟子たちに申しましたが、できませんでした。」 19イエスはお答えになった。「なんと信仰のない時代なのか。いつまでわたしはあなたがたと共にいられようか。いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。その子をわたしのところに連れて来なさい。」 20人々は息子をイエスのところに連れて来た。霊は、イエスを見ると、すぐにその子を引きつけさせた。その子は地面に倒れ、転び回って泡を吹いた。 21イエスは父親に、「このようになったのは、いつごろからか」とお尋ねになった。父親は言った。「幼い時からです。 22霊は息子を殺そうとして、もう何度も火の中や水の中に投げ込みました。おできになるなら、わたしどもを憐れんでお助けください。」 23イエスは言われた。「『できれば』と言うか。信じる者には何でもできる。」 24その子の父親はすぐに叫んだ。「信じます。信仰のないわたしをお助けください。」 25イエスは、群衆が走り寄って来るのを見ると、汚れた霊をお叱りになった。「ものも言わせず、耳も聞こえさせない霊、わたしの命令だ。この子から出て行け。二度とこの子の中に入るな。」 26すると、霊は叫び声をあげ、ひどく引きつけさせて出て行った。その子は死んだようになったので、多くの者が、「死んでしまった」と言った。 27しかし、イエスが手を取って起こされると、立ち上がった。 28イエスが家の中に入られると、弟子たちはひそかに、「なぜ、わたしたちはあの霊を追い出せなかったのでしょうか」と尋ねた。 29イエスは、「この種のものは、祈りによらなければ決して追い出すことはできないのだ」と言われた。以上