六角橋教会 週報第49号 †  聖 日 礼 拝    前11時   (司会) 小川信一郎兄 奏楽  高殿成子姉 招詞 イザヤ書53章5節b 讃美歌 330(1、3節) 主の祈り 93(5 A) 交読詩編 62 使徒信条  93(4の1A) 讃美歌 24 祈祷 聖書 イザヤ書 48章8〜9節     ルカによる福音書 9章18〜27節 讃美歌 441 説教 「 わたしを恥じる者を赦すため 」 佐藤栄一牧師 祈祷 讃美歌 303 献金 讃美歌 27 祝祷    報告   § 今週の集会 日曜学校 6日 前9時( 礼拝のみ ) 3月定例役員会 6日 後1時 祈祷会 9水 前11時( 加山牧師 ) 季刊委員会(7) 10木 前10時 < 礼拝当番 > 感染症拡大中につき、役員が交替でいたします。 * 感染症第6波≠受けて  3月6日(日)まで六角橋アラート「レベル4+」を継続中です。今後のことは、今日の役員会で決定し、週報やホームページでお知らせします。  オンライン配信にあずかれる方は、自宅で礼拝を守ってください。  それ以外の方のために「礼拝の場を確保する」一方、その人数を最小限に抑えることを目的として、(3分割の分散礼拝)は継続します( 6日は「神奈川区」、「東京都」「埼玉・千葉」の方々です)。 ※ 出席について迷われている方は、牧師にご相談ください。教会員以外の方は、ご都合に合わせていら   してください。 * 個人消息 久保新一兄 東日本大震災と福島原発事故から11年が経ちます。3月10日(木)午後4時〜6時、「象の鼻パーク」(みなとみらい線「日本大通駅」下車)で、「3・10 東日本大震災かながわ追悼の夕べ」を、野外・コロナ対応で行います。お出かけ下さい―とお誘いです。(ちなみにバンドゥーラという楽器を演奏するカテリーナさんはウクライナの出身。いま戦禍にある故郷のことを嘆く姿が、先日テレビのニュースで報道されていました。) また、支援されている「福島原発かながわ訴訟」とのつながりで、「ふるさとを返せ 津島原発訴訟」の署名にご協力をと、今年も呼びかけておられます。「原発事故の責任を問い、ふるさとを原状回復するために公正な判決を求める」という趣旨です。この訴訟の中心は、「帰宅困難区域」(浪江町の被害中心地)の元住民で、立ち退きを強制され、今や全国に散らばっている方たち。「全国で30余りにのぼる事故集団訴訟の核心部」となるものだそうです。全国的な支援を求めての署名活動だそうです。趣旨をよくご理解のうえ、ご賛同の方はどうぞご協力をお願いします。3月末まで礼拝後、1F掲示板前にて。 * 予告  受洗準備会のお知らせ   3月6日(日)の週からイースター前の受洗準備会が始まります。4月2日 (土)までの間に、計4回開きます。「受洗準備」と言っても「洗礼を受けたい」と心に決めている方だけではなく、「洗礼ってなんだろう」「クリスチャンになるってどういうことだろう」と思っている方のためにも開かれるものです。関心のある方はお気軽に牧師か、係にお申し出ください。 * 役員選挙の「予備投票」   現住陪餐会員の皆様には、2022年度役員選挙のための予備投票用紙をお配りしました。詳しいことは表紙に書いてありますので、よくお読みのうえ、投票をお願いします。   投票箱は1階掲示板前にありますが、感染症予防のために、教会で投票できない方も多くなり、投票総数が激減することも考えられます。いらっしゃれない方は、ぜひ郵送その他の方法で積極的にご投票ください。投票期間は27日(日)までです。 ◆ 家庭クリスマスのご報告、降誕日礼拝の記念写真の申し込みなど、すべての締め切りは、礼拝自粛が終わるまで延期としますので、ご心配なく。   隠退教師を支える百円献金 分散礼拝の間は、毎週お受けしています。受付の献金箱に 自由におささげください。 ◆ 今日のお花のご奉仕は、奥居洋子姉です * 前週の報告 * ささげもの(オンラインでは割愛) 教区などの行事案内(詳細は掲示版をご覧ください) ◆ 第47回女性と男性の共生をめざす集い     X問題を通じて児童虐待死事件を紐解く     〜取材者の立場から〜   日時 3月19日(土)午後1時半〜3時半   講師 杉山 春さん(ルポライター)   会場 紅葉坂教会  参加費 500円  主催 神奈川教区性差別問題特別委員会 ※ You Tube配信あり。感染状況によっては配信のみ。 今日の聖句  旧約聖書 イザヤ書 48章8〜9節 8お前は聞いたこともなく、知ってもおらず  耳も開かれたことはなかった。  お前は裏切りを重ねる者  生まれたときから背く者と呼ばれていることをわたしは知っていたから。 9わたしは、わたしの名のために怒りを抑え  わたしの栄誉のために耐えて  お前を滅ぼさないようにした。  新約聖書 ルカによる福音書 9章18〜27節 18イエスがひとりで祈っておられたとき、弟子たちは共にいた。そこでイエスは、「群衆は、わたしのことを何者だと言っているか」とお尋ねになった。 19弟子たちは答えた。「『洗礼者ヨハネだ』と言っています。ほかに、『エリヤだ』と言う人も、『だれか昔の預言者が生き返ったのだ』と言う人もいます。」 20イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「神からのメシアです。」 21イエスは弟子たちを戒め、このことをだれにも話さないように命じて、 22次のように言われた。「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」 23それから、イエスは皆に言われた。「わたしについて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。 24自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを救うのである。 25人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の身を滅ぼしたり、失ったりしては、何の得があろうか。 26わたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の子も、自分と父と聖なる天使たちとの栄光に輝いて来るときに、その者を恥じる。 27確かに言っておく。ここに一緒にいる人々の中には、神の国を見るまでは決して死なない者がいる。以上