六角橋教会 週報第51号 †  聖日礼拝    前11時   ― 創立記念日礼拝 ―  (司会) 梅澤みどり姉 奏楽    秋葉けい子姉 招詞 イザヤ書53章5節b 讃美歌 330(1、3節) 主の祈り 93(5 A) 交読詩編 38 信仰告白  93(4の1 A) 讃美歌 24 祈祷 聖書  詩編118編 22〜25節     ルカによる福音書 20章9〜19節 讃美歌 301 説教 「 用いたまえ、この石を 」 佐藤栄一牧師 祈祷 讃美歌 390(1、2節) 感謝の祈り 〜創立120年を憶えて〜 讃美歌 390(3、4節) 献金 讃美歌 27 祝祷    報   告   § 今 週 の 集 会 日 曜 学 校 ( 終 業 礼 拝 ) 維持委員会(6) 20日 後1時 祈 祷 会 23水 前11時 ( 加山牧師 ) < 礼 拝 当 番 > 役員が交替でいたします。 ◆ 今日のお花のご奉仕は、熊野順子姉です * 感染症第6波≠受けて 六角橋アラート「レベル4+」を4月3日(日)まで継続しています。  オンライン配信にあずかれる方は、自宅で礼拝を守ってください。  それ以外の方のために「礼拝の場を確保する」一方、その人数を最小限に抑えることを目的として、(3分割の分散礼拝)は継続します( 20日は「港北区」・「県内」の方々です)。 ※ 出席について迷われている方は、牧師にご相談ください。教会員以外の方は、ご都合に合わせていらしてください。 * 個人消息 (オンラインでは割愛) * 3月20日で当教会は「創立一二〇年」。これを憶えて、教団開拓伝道のために1万円をささげました。 *  季刊「春」176号が発行されました。礼拝配信のあの時と今、教会通りコンサート、受洗者紹介、追悼など、「教会の物語」でいっぱいです。どうぞご堪能下さい! 感想を委員までぜひ♪ * 役員選挙の「予備投票」は、27日(日)までです。 ◆ 茶封筒は、コロナ感染症第6波≠受けて締め切りを延期していましたが、3月末でまとめ、4月にはご遺族にお手渡しする予定です。 ◆ 先週13日の礼拝説教で触れられた青山学院大学宗教センター主催「3・11の祈り 〜ウクライナ戦禍を覚えて」について、いくつもお問い合わせがありました。録画動画が限定公開されていますので、関心のある方は、下のQRコードまたは、次のURLからアクセスしてください。DVDでご覧になりたい方は教会まで、お申し出ください。 https://www.youtube.com/watch?v=A2qe5OFMKGc。      隠退教師を支える百円献金 分散礼拝の間は、毎週お受けしています。 受付の献金箱に 自由におささげください。 教区などの行事案内(詳細は掲示版をご覧ください) ◆ 2021年度 横浜地区集会・地区総会   「 息をすること、名前を呼ぶこと ―コロナ危機における「想起」と「黙示的想像力」―」   日 時 3月27日(日)午後2時半〜4時   講 師 有住 航さん(下落合教会牧師)   会 場 紅葉坂教会    ※地区集会終了後、地区総会をおこないます。    ※申込みは不要。You Tube配信あり。 感染状況によっては配信のみ。 § ささげもの(オンラインでは割愛) <今日の聖句> 旧約聖書( 詩編118編22〜25節 ) 22家を建てる者の退けた石が   隅の親石となった。 23これは主の御業 わたしたちの目には驚くべきこと。 24今日こそ主の御業の日。  今日を喜び祝い、喜び躍ろう。 25どうか主よ、わたしたちに救いを。 どうか主よ、わたしたちに栄えを。 新約聖書( ルカ 20章9〜19節 ) 9イエスは民衆にこのたとえを話し始められた。「ある人がぶどう園を作り、これを農夫たちに貸して長い旅に出た。 10収穫の時になったので、ぶどう園の収穫を納めさせるために、僕を農夫たちのところへ送った。ところが、農夫たちはこの僕を袋だたきにして、何も持たせないで追い返した。 11そこでまた、ほかの僕を送ったが、農夫たちはこの僕をも袋だたきにし、侮辱して何も持たせないで追い返した。 12更に三人目の僕を送ったが、これにも傷を負わせてほうり出した。 13そこで、ぶどう園の主人は言った。『どうしようか。わたしの愛する息子を送ってみよう。この子ならたぶん敬ってくれるだろう。』 14農夫たちは息子を見て、互いに論じ合った。『これは跡取りだ。殺してしまおう。そうすれば、相続財産は我々のものになる。』 15そして、息子をぶどう園の外にほうり出して、殺してしまった。さて、ぶどう園の主人は農夫たちをどうするだろうか。 16戻って来て、この農夫たちを殺し、ぶどう園をほかの人たちに与えるにちがいない。」彼らはこれを聞いて、「そんなことがあってはなりません」と言った。 17イエスは彼らを見つめて言われた。「それでは、こう書いてあるのは、何の意味か。   『家を建てる者の捨てた石、   これが隅の親石となった。』 18その石の上に落ちる者はだれでも打ち砕かれ、その石がだれかの上に落ちれば、その人は押しつぶされてしまう。」 19そのとき、律法学者たちや祭司長たちは、イエスが自分たちに当てつけてこのたとえを話されたと気づいたので、イエスに手を下そうとしたが、民衆を恐れた。 以上