2016年7月 「 恵みの種を蒔け  」

ホセア書 10章 12節

  《恵みの業をもたらす種を蒔け、愛の 実りを刈り入れよ》―こう言われてい るのは、大国に滅ぼされたイスラエル。 それは神への背きのためなのだ、とホセ アは糾弾しました。そんな人々に、蹂躙 されて荒れ果てた地に種を蒔け、刈り入 れろと言うのです。絶望に追い打ちをか けるかのようです。

  イスラエルだけではありません、私た ちも日々の現実の中で思います。どうし てこんなことになるのか、逆にこちらが 糾弾したくなってしまうこともありま す。打ちのめされて、立ち上がることさ えできなくなるときもあります。そんな ときに種なんか蒔けるわけありません。

  しかし、神様の思いはまったく違いま す。こんな状況にあってもなお、畑には 雨が降り、蒔いた種が育って実を結ぶ。 そのすべてが神様のわざ。神様は決して 見捨てないのです。

  私たちにはどんなときにも蒔くべき 種が与えられています。種を蒔きに出か

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