いままでの標語(2007)

2007年 5月 「わたしの証し人」

使徒言行録 1章 8節

 復活日から聖霊降臨日へ――その真ん中に私たちはいます。そしてイエス様は「あなたがたは・・・地の果てに至るまで、わたしの証人となる」とおっしゃいます。

 でも、どうでしょう。「え、こんな私が?」と聞き返したくなります。復活の主に出会い、聖霊を受けると約束されてもなお、迷いっぱなしの私たち。心に思うことがあっても、なかなか実行に移せない、弱い私です。イエス様の証し人などなれるはずがありません。

 ところが、イエス様はおっしゃるのです。「そのあなたを、私が選んだのだ」と。そうなんですね。私が証し人になるのではないのです。イエス様がこの私を証し人にしてくださるのです。

 そもそも「証し」とは目撃することです。出会い頭に見てしまう。イエス様の福音が実現している現場をつい目撃してしまった。それも、私のこんな生活のただ中で!――「神様の目撃者」は、こうして日々作られているのです。