六角橋教会 週報第14号  †  聖日礼拝    前11時    (司会) 宇都宮 直兄 奏楽        高殿成子姉 招詞  ヨハネによる福音書4章23節 讃美歌 416(1節のみ) 主の祈り 93(5 A) 交読詩編 143 使徒信条  93(4の1A) 讃美歌  24 祈祷 聖書 出エジプト記 34章29〜35節    コリントの信徒への手紙 二 3章12〜18節 讃美歌  208 説教 「 主の方に向き直る 」 佐藤栄一牧師 祈祷 讃美歌  475 献金 讃美歌  27 祝祷   報告 § 今週の集会 日曜学校 3日 前9時  7月定例役員会 3日 後1時 祈祷会 6水 前11時 ( 加山牧師 ) * 今日の会堂掃除(2・3F礼拝堂のみ)   礼拝後、有志でおこないます。※トイレは有志が週日にしてくださいます。 ♪ 讃美歌について ♪  私たちは今、マスク着用で、賛美していますが、「歌わない」、「ハミング」などを選択している教会もあります。昨年の讃美歌練習で学んだように、「小さな声で互いの声を聴き合う」美しい賛美を目指しましょう。 〈 礼拝当番 〉(オンラインでは割愛) ※ 7月3日の出席地区は(会員名簿の)「六角橋」・「緑区・青葉区・都筑区」「市内」「県内」「東京」の方々ですが、感染症の脅威が衰えていませんので、出席については、くれぐれも慎重にご判断ください。 * 個人消息(オンラインでは割愛)      夏期特別献金開始 目標額 190万円 使 途 教職への感謝のしるし、教会の諸活動のために。 期 間 7月いっぱい(ご都合で8月に入ってからでも結構です)。 もし教会員以外の方で献金してくださる方がいらっしゃいましたら、2F受付の小掲示板の状差しに献金袋がありますのでご利用ください。 ◆  予告  8月の集会「平和を考える」   「地域を耕すぷかぷか≠ネ物語」  日時 8月7日(日) 午後1〜3時(昼食は各自で) ※ 感染症対策として人数を把握しておきたいので、月末を目途に事前予約をお願いします。  場所 六角橋教会1Fホール  講師 高崎 明さん(NPO法人ぷかぷか代表)   ―日曜学校卒業生・青年ベタニア会員の紺野 亨さんでお馴染みのカフェ・ベーカリー「ぷかぷか」。ここを13年前に立ち上げた高崎さんは、今やNHKなどマスコミ注目の「地域福祉」のパイオニア。「地域を耕す」を合言葉に、「障がいを持った方たちといっしょに生きたほうが得≠ナす」とおっしゃいます。「もっと生きやすい社会ができるはずだから」と。   ただ現実には、5年前の相模原障害者施設殺傷事件といい、最近では市内で、精神障害者グループホーム建設に住民の反対運動が起こり、今も解決していません。ただ、そんな現実を変えるのは、「体験」と「言葉」だと言い切る高崎さんから、「平和とケア」の原点と原風景を、動画とワークショップをとおして、楽しく学びましょう。 ◆ 沖縄ミニバザー  6月23日の「沖縄慰霊の日」を憶えて、礼拝後、1Fホールで「ミニバザー」をしています。募金(カンパ)のお願いと合わせ、感染症対策を十分に心がけて、手作りの手芸品やお菓子、海藻類などの販売をします。是非、お立ち寄り下さい。 (呼びかけ)交流の旅参加者一同 ◆ 寿地区センターへ献品及び募金のお願い      (8月3日(水)午前中まで) (連絡係:莇 豊子、小倉 薫) ◆ ウクライナ救援募金  できるだけ早い解決をと望みつつ、引き続き募金を受け付け中です。 ◆ 横浜キリスト教書店の委託販売   @平和を考える会の年間テーマ「平和とケア」関連、A子育て応援の本、Bキリスト教書店のおススメを中心に取り揃えました。購入したい本があれば、所定の用紙でお申し込みください。注文の品は後日、教会まで届けてくれます。7月17日(日)まで。 ◆ 暑い季節になりました! @ 冷房に弱い方は、3Fギャラリーにいらっしゃると楽です。また2Fならば、冷房機の近くを避け、7人掛けの椅子の中央あたりをおためし下さい。 なお、3Fギャラリーは、冷房の効率を考えて、補助的に扇風機を使うことにしています。 ◆  隠退教師を支える百円献金    分散礼拝の間は、毎週お受けしています。 * 前週の報告 * ささげもの(オンラインでは割愛) 旧約聖書(『出エジプト記』 34章29〜35節 ) 週報14(7/3) 29モーセがシナイ山を下ったとき、その手には二枚の掟の板があった。モーセは、山から下ったとき、自分が神と語っている間に、自分の顔の肌が光を放っているのを知らなかった。 30アロンとイスラエルの人々がすべてモーセを見ると、なんと、彼の顔の肌は光を放っていた。彼らは恐れて近づけなかったが、 31モーセが呼びかけると、アロンと共同体の代表者は全員彼のもとに戻って来たので、モーセは彼らに語った。 32その後、イスラエルの人々が皆、近づいて来たので、彼はシナイ山で主が彼に語られたことをことごとく彼らに命じた。 33モーセはそれを語り終わったとき、自分の 顔に覆いを掛けた。 34モーセは、主の御前に行って主と語るときはいつでも、出て来るまで覆いをはずしていた。彼は出て来ると、命じられたことをイスラエルの人々に語った。 35イスラエルの人々がモーセの顔を見ると、モーセの顔の肌は光を放っていた。モーセは、再び御前に行って主と語るまで顔に覆いを掛けた。 新約聖書 (コリントの信徒への手紙 二 3章12〜18節) 12このような希望を抱いているので、わたしたちは確信に満ちあふれてふるまっており、 13モーセが、消え去るべきものの最後をイスラエルの子らに見られまいとして、自分の顔に覆いを掛けたようなことはしません。 14しかし、彼らの考えは鈍くなってしまいました。今日に至るまで、古い契約が読まれる際に、この覆いは除かれずに掛かったままなのです。それはキリストにおいて取り除かれるものだからです。 15このため、今日に至るまでモーセの書が読まれるときは、いつでも彼らの心には覆いが掛かっています。 16しかし、主の方に向き直れば、覆いは取り去られます。 17ここでいう主とは、霊≠フことですが、主の霊のおられるところに自由があります。 18わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。これは主の霊の働きによることです。 以上