六角橋教会 週報第27号   †  聖 日 礼 拝    前11時    ―世界聖餐日・世界宣教の日―     (司会) 宇都宮 直兄  奏楽 町田佐和子姉  招詞 マタイによる福音書 7章8節  讃美歌 161 主の祈り 93(5 A) 交読詩編 133 使徒信条 93(4の1A)  讃美歌 28  祈祷  聖書  出エジプト記20章1〜21節  讃美歌 16  説教 「 わたしたちは聞きます 」加山真路牧師  祈祷  讃美歌  467  献金  讃美歌 27  祝祷    報告 * 今週の集会 日曜学校 2日 前9時 10月定例役員会 2日 後1時 教区常置委員会 4火 後6時 ( 於.蒔田教会 ) 祈祷会 5水 前11時 ( 佐藤牧師 ) ◆ 今日のお花の奉仕は 平野知亜子姉です。 礼拝当番  (オンラインでは割愛) ※ 10月2日の「分散礼拝」は(会員名簿の)「六角橋」・「緑区・青葉区・都筑区」「市内」の方々です。来週以降のことは、役員会で話し合って、皆さんにお伝えします。 * 個人消息(オンラインでは割愛) * きょうは世界聖餐日・世界宣教の日   世界中の教会が主の苦難と死、復活と昇天を記念して聖餐式を守る日ですが、今年も残念ながらコロナ対応のため、中止します。また、この日は「世界宣教の日」でもあります。アジア、南アメリカ、北アメリカ、ヨーロッパの国々に教団から派遣されている宣教師とその家族の働きを憶え、献金をささげました(1万円)。 *  予告1  全体協議会「教勢の統計を読む  〜次代の教会像をめぐって〜」 ◇ 10月16日(日)午後1時〜3時(予定) ◇ 2F礼拝堂(コロナ対応として、グループ協議はせず、質疑応答の時間を十分にとります) ◇ オンライン配信(双方向)を予定。 ◇ コロナ対応として出席予約を取ります(オンラインの方も)。  第1部は「コロナ禍で発見した教会の底力」というテーマで、昨年9月に発行された『教勢の統計 私たちの歩み?』の編集係3名の発題を中心とし、第2部では「ポスト・コロナの六角橋教会」というテーマで、「新しい時代の教会像」について活発な意見交換ができることを願っています。  なお、『7月役員協議会報告』で公表された「加山牧師辞任」についても、第2部で改めてていねいな説明と質疑応答の時間を取ります。事前に『教勢の統計』と『7月役員協議会報告』をもう一度お読みいただき、当日もどうぞご持参ください。   *  予 告 2  今年の神学校日   来週は、全国の教会が、牧会者となる決心へと導かれた方たちのことを思って過ごす「神学校日」。当教会でも毎年神学生の説教で礼拝を守っていますが、今年は農村伝道神学校から、藤木謙一神学生(3年生)を招いて、日曜学校と一般礼拝の両方で奨励・説教をしていただきますが、日程の都合上、30日に予定しています。どうぞお楽しみに。また、神学校日を憶えて、教団へ献金を捧げました(2万円)。 *  予 告 3  永眠者合同記念会   11月6日(日)午後1時半からです。申し込み書は来週の週報発送でお送りします。  なお、今年もコロナ対応として、当日の座席レイアトを決めるために出席の事前予約を受けます。また、礼拝のライブ中継および録画配信も予定しています。 ◆ 先週(9月25日)の説教でも触れられましたが、当日の会堂玄関で出迎えてくれた日曜学校から一般礼拝へのメッセージボード=「会えなくてもつながっている! みんな一緒♪」は、拡大した写真が玄関の掲示板にあります。 ◆ 9月22日(木)の午後、「お年寄りにやさしい街 オレンジプロジェクト」の一環として当教会でおこなわれた六角橋地域ケアプラザ主催「まちなかクラシックス2022 〜教会コンサート〜」には、地域の方を中心に64名が参加(うち当教会から7名)。録画を編集中ですので、完成し次第、週報・HPで視聴方法をお伝えします。 ◆ ウクライナ救援募金  できるだけ早い解決をと望みつつ、引き続き募金を受け付け中です。 ◆  隠退教師を支える百円献金 いつでもお受けしています。 § 前週の報告  * ささげもの(オンラインでは割愛) 週報27(10/2)旧約聖書『出エジプト記』 20章1〜21節 1 神はこれらすべての言葉を告げられた。 2「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である。 3あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。 4あなたはいかなる像も造ってはならない。上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、いかなるものの形も造ってはならない。 5あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 6わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。 7あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。 8安息日を心に留め、これを聖別せよ。 9六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 10七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 11六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。 12あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。 13殺してはならない。 14姦淫してはならない。 15盗んではならない。 16隣人に関して偽証してはならない。 17隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。」 18民全員は、雷鳴がとどろき、稲妻が光り、角笛の音が鳴り響いて、山が煙に包まれる有様を見た。民は見て恐れ、遠く離れて立ち、 19モーセに言った。「あなたがわたしたちに語ってください。わたしたちは聞きます。神がわたしたちにお語りにならないようにしてください。そうでないと、わたしたちは死んでしまいます。」 20モーセは民に答えた。「恐れることはない。神が来られたのは、あなたたちを試すためであり、また、あなたたちの前に神を畏れる畏れをおいて、罪を犯させないようにするためである。」 21民は遠く離れて立ち、モーセだけが神のおられる密雲に近づいて行った。 以上